上司と飲みの場で話しました

ゴールデンウィーク前日、顧客先へ訪問し打ち合わせをした。

(僕の苦手な仕事の内の一つのもの)

僕が顧客に話したのは30分くらい程度のものだった。

PCでメモを取りながら説明していたのだが、途中でPCの電源が落ちてしまってちょっと焦ったが

同僚がフォローしてくれて無事ことなきを終えた。(勿論、苦手な仕事のため疲弊はしたが)

時間の関係もあり、ゴールデンウィーク明けに今回の打ち合わせの続きを行う予定だ。

打ち合わせが終わったのが終業時間ということもあり、直属の上司(退職のことを一番最初に話した人)から、喉乾いたら少しだけ飲もうという提案があった。

その日は、直属の上司(以下、上司)、営業の上司(営業さん)、僕の3人だった。

営業の上司はお酒が好きなので二つ返事でOKをした。

僕は普段こういう時は、状況に応じて参加したりしなかったりするタイプだ。

週の真ん中や忙しくない時以外や面子次第では参加するタイプである。

今回は直属の上司が、何か話したいことがあると思ったので断らず参加した。

上司と飲みの場で退職の話をした

近くの適当な店に入って、最初はもちろん、生、じゃあなくて、打ち合わせの反省会、今後の方針等の仕事話をした。(まぁ、全員最初の一杯目は生だったがw)

程よくお酒も入り、ほろ酔い気分になったところで、営業さんがトイレに行った時に

直属の上司から僕の退職絡みの話をされた。

話の内容は、こんな感じ。

・僕の退職のことは、僕の所属する部署の上層陣(部長以上)には通知されたこと

・上層部で僕の今行っている業務の引き継ぎ先等を誰にするか決め切れていない

・別部署の人達は人事以外は僕の話は知らない

僕視点からの状況も伝えた。

・退職願を出した上司からの話では、人事に伝えて退職日の決定を相談したが現場の引き継ぎの意見等を聞いて決めることだから、まずはそっちである程度目処を決めろと話があった。

・GW明けに現場の上層陣(課長クラス)には、通知して今後の方針を決めるとのこと。

・退職希望日が月中なので、会社の手続きの関係もあり、

人事から月末に調整してほしいとかのお願いやヒアリングがあると思うと言われたこと。

お互いに、なるほどねーと行った感じでこれらのことを話した。

そして上司から

「営業さんにもう僕君のこと話しておかない?」と言われた。

少し考えたが、連休明けにはきっと上層陣には知れ渡ることだし、

この営業さんは僕が持ってる既存のプロジェクトとも一緒に担当しているため

話しておいた方が良いかと思った。(お酒もまわってて思考も怪しかったのもあるw)

「話しておきましょう」

と、僕の返事もあり、営業さんが戻ってきてから、退職の旨を伝えた。

一瞬止まってしまって、またまた〜w等と言っていたが

本当のことだと分かってからは

「上司さんが引き留めできなかったなら、もう受け入れるしかないですねぇ」と言ってた。

その後は、次の職場ではどう言った仕事をするかや実は退職の話は結構ショックだったや

現在のプロジェクトの引き継ぎ先の候補者の話等をした。

一通り、退職話を終えた後は、他愛もない話をしてお開きとなった。

次の職場等、決まってない!!!

次の仕事の内容を聞かれたりしたが、適当にちょっと今とは違う分野の仕事と濁した。

何せ、勢いで辞めることを決意したようなもんなので、

次の職場等、決まってないのだw

このゴールデンウィークで在宅でできる仕事の勉強をしようと思ってはいるが、

本当に無計画なことしたなぁと思っている。

でも、今のところ、後悔はしていない。(不安はあるけど)

ゴールデンウィーク中に、辞めた後にどうして行くかをじっくり考えようと思う。

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