2022年4月22日に直属の上司に退職相談、退職願いを出した話
退職理由については長文だが、見ていない方は先にこちらの記事を見ておいてほしい。
(長いので、最後の見出しから読むだけでも退職理由についてはなんとなくわかるはず)
震えながら上司に退職願を提出
就業終了の少し前に、直属の上司に
僕「相談させて頂きたいことがあるので、今日の就業終了後に少しお時間を頂けないでしょうか」
上司「了解だよ」
という感じであっさりと当日にアポを取った。
ちなみに、これを切り出すだけで、何度も上司の近くをウロウロしてたのは言うまでもないw
その後、会議室にて
「えーとですね・・・あの・・・一身上の都合で、退職をさせて頂きたいと思っています」
と、なんとか勇気を振り絞って言った。
上司は「なんとなく察しはついてたけど、そうですかぁ・・・」
と、しばし考えて。
上司「いつ頃とか日程は決まってるの?」
僕「はい、6月12日付けで退職をしたいと思っています、13日から次の職場で働くことになっているので」
上司「あまり、日数ないね。うーん、今のプロジェクトはどうしようかなぁ」
といった、感じで話をした。
上司に言われたこと
以下に上司から言われた内容を箇条書きにしてみた。
① 今のプロジェクトが終わるまでは残れないのか?と説得
② 君のスキル取得のためにも、今のプロジェクトの仕事の区切りがいいところ(僕が大の苦手の仕事)までやってほしい
③ 自分(上司)の一存では承認できないので、更に上の上司に説明する(退職願を受け取ろうとしない)
④ 来週、上の上司と相談することになると思うけど、たぶん引き伸ばし交渉されると思う
⑤ 引継ぎの仕事をどれくらいかかるか時間単位で資料を作っておくこと
⑥ 有給は取りたいか?取るならどの位取りたいか決めておくこと
⑦ タイミング悪い、もっと早くに相談できなかったのか?もう少しだけでも日付をずらせないか?
こんな感じだ。
僕としては、1か月半前には伝えたし、さっさと引継ぎ終えて、
消化できる分の有給消化して去りたいのが本音である。
しかし、この上司は僕の面倒を長い間見てくれた、僕にとっては大先輩なのだ。
最後にこの上司が、今のプロジェクトを区切りのいいところまでやれというのなら、
恩返しの意味も込めて最後の力を振り絞ってやろうと思う。
(が、おそらく、その仕事をやると有給がほとんど取れなくなる。。。分かって向こうも言ってんだろうから、これだから日本の企業って奴は。。。)
あまりにも理不尽なことになりそうだったら、最近流行の退職代行サービスも考えている。
なんだか書いてて、憂鬱になってきたが、とりあえず、今日引継ぎ資料作って、就業規則の必要なところだけ読み直して、来週また上司と話そう。
ちなみに!
上司との会話で
僕「はい、6月12日付けで退職をしたいと思っています、13日から次の職場で働くことになっているので」
といったが、
実は、次の転職先なんて全く決まってないのである。
(というか転職活動なんてしてない)
次はこの当たりについて、話を書こうと思う。
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